流木と観葉植物を合体させてみる
流木って緑とよく合いますよね。
でも、これを見てると、緑のバリエーションって、
1) 多肉植物
2) 造花
3) エアープランツ
が多いんですよね。
でも、僕は、
①垂れるようなツタを楽しみたい
②生きている植物がいい
③植物の成長を楽しみたい
ということがあったので、1)~3)だと駄目だったんです。
ということで、今回は観葉植物を流木を合体させられないかと考えてみました。
その場合、一番の課題は観葉植物を入れておく器です。
求められる要件は、
ⅰ水が漏れない
ⅱ流木の形にうまくフィットして、存在感がない
ⅲ注水がしやすい
ということがあります。
今日はこんな感じの流木を使っていきます。
(面倒なので、煮沸などアク抜きしてません)
今日はたまたま、ポトスを入手することができました。
今まで意識してなかったんですが、会社のデスクの横にポトスの鉢植えがあって、かなり伸び放題に繁っていました。
なので、鉢植えの世話をしている女子社員の方に相談して、すっきりトリミングさせてもらいました。
器の材料は、ビニール袋と使用済みのペットボトル。
それをこんな風に加工します。
これで、注水がしやすいと思うんです。
余ったビニール袋を切ります。
あとは、流木のスキマにねじ込みます。
一旦ここに仮置き。
少しビニール袋が見えてますが、まあ良しとしましょう。
ポトスからうまく根が出てくれて、葉っぱの向きも今後ちゃんとなることを祈ってます。
残りのポトスも、今度使えるように、水差しにしておきます。