エアコン用の壁穴を利用してベランダにコンセントを設置

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今までベランダには屋外用のコンセントが一つぐらいはついているだろうとの認識でしたが、実はベランダにはコンセントが無くて、地味に困っていました。

今までは有線の電動ドライバーを使っていたので、ちょっとしたDIYをするときに電源が必要だったりで困ったこともありました。

今、最も必要なのは、水槽を設置した際のフィルター用の電源です。

いろいろ調べてると、そもそもコンセントの増設って、資格が必要なんですね。

僕は資格なんて持っていないので、弱った、弱った。

これを読むと壁のコンセントよりも『こっち側』なら無資格でもできると読めたので、安心しました。

エアコン用のコンセントから電源を取って、エアコン用の壁穴を通って外に電気を引くという当初の計画は実現できそうです。

極力、専用の工具や、不必要な材料を買いたくなかったのと、DIYを簡単にしたかったので、以下の部品で済ますことにしました。

この二つの商品、三菱とパナですが、相性が最高でした。

電気工事無資格者なので電線の接続に迷いましたが、一瞬で接続が完了です。

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室内側の蓋はドリルで穴を開けました。

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ベランダ側の蓋は金属製だったので、穴を開けるのをあきらめて、木製の板を加工して蓋にしています。

蓋はねじ止めだったので、そのねじを生かして止めています。

予定通りスムーズに作業が完了して大満足です。

あと、屋外で延長コードを使うので、防雨型のコンセントボックスも手配しておきます。

2020/12/19追加

コメントに返事する方法が分からないので、本文に追加します。

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左がアースっぽいので、右と真ん中にP-250DCの日本の線を差したと思います。