HED H3の空気入れにTOPEAK PRESSURE-RITE(フレンチバルブのアダプター)を使ってみました。

HEDのバトンホイールユーザーなら一度は通る悩みとして、「自宅の空気入れは小さいヘッドのものにしたとして、外出先で空気を入れる時はどう対応しようか?」ということがあると思います。

 

そんな悩みの解決方法がTOPEAK PURESSURE-RITEです。

 

TOPEAK(トピーク) プレッシャーライト 仏式バルブ用アダプター

TOPEAK(トピーク) プレッシャーライト 仏式バルブ用アダプター

 

 

これを常に携帯しておけば、仏式バルブのどんな空気入れでも空気が入れられます。

 

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こんな感じで、予備のワイヤーロックと一緒に携帯しようと思います。

 

で、実際の使用方法です。

 

まず、このアダプターをチューブバルブに取り付けます。

問題無く隙間に収まっています。

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ただ、この時に2つの問題点がありました。

  1. アダプターを固定するためのネジを回すのが難しい。窓が両側にあるタイプなら簡単だと思いますが、片側のみのタイプはネジを締め込むのが難しい。慣れが必要です。
  2. 空気を入れても(ポンピングで圧をかけても)バルブが開通しないことがある。これは、一度空気を完全に抜いたら問題なく開通しました。

 

あとはアダプターの反対側もネジを締めます。

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これで、ポンピングに集中出来ます。

無事に7気圧まで入りました。

 

めでたし、めでたし。