中華カーボンを中心にロードバイクをバラ完
まとめ
Aliexpressを見てみると、中華カーボンフレームが安かったので、興味がありました。
105、11速も気になっていました。
価格シミュレーションをしているうちに、ついついいろいろ買ってしまいました。
費用の全貌はこんな感じ。
もう、自分用のロードバイクは2台持っているので、今回は身長160cm台の人でも乗れるように小さめに組んでみようと思います。
フレーム
今回のメインのカーボンフレームですが、フォーク、ヘッドパーツ、シートポストもついて、送料込みで3万円ちょっとってめっちゃ安いですね。
折角激安なんで、ペイントで遊んでみることにしました。
ベースカラー:60ドル
追加の色:20ドル/色
ロゴ(カッティングステッカー):30ドル
ぐらいだったかな~。
Chapter 2にインスパイアされてみましたした。
男性でも女性でもそれなりにマッチするように中性的な色味にしつつ、柄もロードバイクになさそうなもので、加工費も高くならないものを考えてみました。
ブランドロゴがないと締まりがなさそうなので、「TEST RIDE」としています。
Seraphさんは発送前にちゃんと写真送ってくれます。
コンポ
コンポはちゃんとした(??)したものを調達。
でもAliexpressで調達です。完成車取り付け用のB2Bルートの商品が流出してるんですかね。
箱が無かったり、スモールパーツが無かったりするので、ちゃんとした知識がないと、忘れてそのままくんじゃいそうですね。
小柄な人向けの自転車の想定なので、パーツチョイスも少し変なものにしてみました。
・リアディレイラーは普通のショートケージ(RD-R7000-SS)を選びつつ、スプロケは一番ワイドな11-30T
・クランクはコンパクト(50-34T)で165mm
その他パーツ
基本的にAliexpressの中で、中華カーボンを探します。
ステムは70mmです。。
短いカーボンのステムって、Aliexpressでもあんまり見つからなくて苦労しました。
さすがに白いものはなかったので、Seraphさんに塗ってもらいました。
あと、ハンドルもの幅が狭いものでいろいろ探しました。
380mmってないんですよね。
3TのAERONOVA風のものって、フレア形状なんで、400mm表記でも上は380mmだったんですよね。
でも、白いものはなかったので諦めました。
ペダルは片面SPDにしました。
普通の靴でもビンディングシューズでもいけるように。
KCNCのペダル、日本なら1万円ぐらいですが、海外通販だと結構安いです。
ホイール
ここも中華カーボンで探します。
でも、スプロケを10速して自分のロードでも使えるように、そこそこなグレードのものを探します。
DTのスターラチェットに興味あったので、DT350にしました。
見た目はいい感じに完成しました。
肝心の乗り心地なんですが、そもそも自分用のジオメトリでないので、レビューしようがありません。